内容説明
世界のミステリアスなカエルを87種掲載。
目次
1 カエルの記憶(カエルが人間的魅力を感じさせる理由;カエルは女性の永遠のパートナー;いつでもどこでもハッピーフロッグと一緒;『ブンナよ木からおりてこい』に登場したカエル)
2 ようこそ、カエルワールド(カエルワールドの歩き方;きれい;アースカラー;きもかわ;びっくり!;オタマジャクシ;日本のカエル)
3 カエルとカエルグッズの間(カエルは無尾目、しっぽがない;カエルの目は頭の上にある;食べる・食べられるカエル;カエルは鳴く動物である;繁殖期のオスたちの戦い;天空から逃げる、隠れるカエル;そしてカエルは人間をまねる)
4 生きものとしてのカエル(カエルの恋愛事情に迫る;ツチガエルが教えてくれること;新種のカエルを発見しよう!)
5 カエルと暮らす(カエルに会いたい;カエルと暮らす;Tokyoカエル散歩;おわりに カエル好きのハローワーク)
著者等紹介
高山ビッキ[タカヤマビッキ]
福島県生まれ。百貨店、市場調査研究所を経てライターに。実姉とともに祖父の代から集めたカエルグッズをもとに100年カエル館やWebカエール大学を運営し、カエルの文化的側面の研究、展示企画、情報発信などを行う
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーランスのカメラマンとなる。カエル、ヘビ、トカゲなどを主に撮影し、モデルとなったどんな生きものからでもチャーミングな表情やしぐさを引き出す
桑原一司[クワバラカズシ]
1949年、愛媛県生まれ。元・広島市安佐動物公園副園長。在職中に広島大学大学院国際協力研究科で博士(学術)取得。また、国際的に両生類保全活動を推進するAmphibian‐Ark(両生類の箱舟)の日本代表理事を務める。現在、日本オオサンショウウオの会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫陽花と雨
宗次郎
yk
みじんこ
カエル子