内容説明
基本となる二つの身体の使い方、「し」の字と「つ」の字、不整地でのスキーコントロール、コブの基本をおさらいする、ラインをずらす、いまどきのコブ斜面事情。コレ一冊で苦手克服!
目次
1 基礎(基本ポジションを確認しよう;基本となる身体の使い方 ほか)
2 ロングターン(外バランスロングターン;内バランスロングターン ほか)
3 ショートターン(基本のショートターン;外バランスショートターン脚部主体の滑り ほか)
4 悪雪&不整地でのスキーコントロール(ロングターンは面で滑る;ショートターンは「し」の字で滑る ほか)
5 コブ(コブの基本;コブのライン取りのパターン ほか)
著者等紹介
渡辺一樹[ワタナベカズキ]
1964年1月5日生まれ。幼少の頃からアルペンスキーを始め、高校時代にはナショナルチームに所属。大学時代はインカレSL優勝、国体GS優勝など輝かしい戦績を残す。1986年基礎スキーに転向し、全日本スキー技術選手権大会初出場。その後2度の連覇で4度の総合優勝を果たした。デモンストレーターの認定は12期を数える。インタースキー代表=6回。SAJ指導員、(財)日本体育協会公認スキーA級講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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