内容説明
初心者もリターン組もコレ一冊で大丈夫!
目次
1 いまどきの用具選び
2 雪上に出よう
3 斜面を滑ってみよう
4 確実な滑りを目指そう
5 スムーズな滑りを目指そう
6 ロングコースを滑ろう
7 スピードをコントロールしよう
8 小回りで滑る
9 急斜面に挑戦しよう
著者等紹介
渡辺一樹[ワタナベカズキ]
1964年1月5日生まれ。幼少の頃からアルペンスキーを始め、高校時代にはナショナルチームに所属。大学時代はインカレSL優勝、国体GS優勝など輝かしい戦績を残す。1986年基礎スキーに転向し、全日本スキー技術選手権大会初出場。その後2度の連覇で4度の総合優勝を果たした。デモンストレーターの認定は12期を数える。SAJ指導員、(財)日本体育協会公認スキーA級講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんく
15
スキーって今や人気ないってことなのだろう。23年ぶり(!)なため、丸善で本を探した。けれど、初心者~初級向けは本書シリーズくらい。本書も、特有の用語をまず理解しなければならず、分かりづらい。メジャースポーツの本はもうちょっと解剖学・運動学といった共通言語が使われていて、理解しやすい気がするがー。「外股関節付近に体を寄せていくイメージ」「つま先からかかとの方へ、前側に滑らすようにウエイトをかけていく」・・・まったく意味が分かりまてん。きれいな滑りの動画は参考になるので、スマホで見れればもうちょっと使えるのに2022/01/10
ポン
1
懐かしい渡辺一樹さん。30年近く前からの第一人者で、最近のカービングスキー技術に精通もされているとは2025/05/12