内容説明
キャンプフィールドは山あり海ありで、地方へ行けば新鮮な食材が信じられないくらいの安い値段で売られている。「お、うまそー!!」と思っても、調理法がパッと思いつかないと、たいていは買うのを諦めてしまう。これは非常にもったいない。本書はそんな時にも役立つように、肉、野菜、魚など22種類の基本的な食材別に、555種類の野外料理を紹介した。あなたの野外での「食」を彩る一品が必ず見つかるハズだ。
目次
第1章 保存食
第2章 魚介類
第3章 肉
第4章 主食
第5章 野菜
第6章 山菜とキノコ
第7章 ドリンク&デザート
第8章 その他の食材
著者等紹介
鈴木アキラ[スズキアキラ]
1960年生まれ。青森出身。新聞、およびアウトドア、自動車関係の雑誌で執筆活動を行なうフリーランスライター&エディター。特に野外料理についての仕事が多く、著書に「アウトドア・クッキング入門」「本格野外料理実践レシピ」「山菜、キノコ、木の実採り入門」、「レーションブック」(共著)などがある。料理そのもののほかにナイフ、クッカー、ストーブなどモノの分野での造詣も深い。都市部では居酒屋で、地方へ行けば郷土料理を堪能しつつ、手軽でおいしい野外料理へのアレンジを日夜考えている。といえば聞こえはいいが、ただの食いしん坊の飲み助との声も…。アザラシ好きのチタンマニア
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