内容説明
房総山中に“雑想小舎”なる居を構える遠藤ケイ。絵師にして暮らしの達人は、「手」で考え、日常に遊ぶ。本書は、そんな彼の物作りの記録、いわば製作マニュアルだ。
目次
第1章 暮らしの周辺
第2章 台所まわり
第3章 調理用具
第4章 生活雑貨
第5章 趣味
第6章 作業道具
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
3
田舎暮らしのガチ勢。DIY以前のDIY。木に登ろうぜ!って書かれていて、そういえば何年も登ってないかもなぁとさびしくなる。言語感覚がおもしろく、水の味を語る語彙がユニークで、「キレのある味」についてはうなずかされた。2020/08/11
みっきー
1
ドラム缶風呂、濾過機、石臼等こんなものまで自作できるんだと感動した。ロマンがあってわくわくするが真似して作るには経験値が足りなそうなのでまずは知識として覚えておく。作り方の説明が簡易的だけど内容はとっても好みの本。2022/11/26
Fumie・Vookworm
1
男の本格手作り本みたいな。いろんな物が作れるんだなと関心。しかし、物をあまり持ちたくないので本を見るだけで終わる。時間にゆとりのある方にはいい趣味だと思います。2014/05/15
あ
0
マニアック過ぎ2013/07/07
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