資料で読む世界の8月15日

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634640283
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C1022

内容説明

沖縄や北海道、朝鮮半島や台湾、満洲、中華民国、そしてアメリカ・ソ連・ドイツ、さらに南アジア・東南アジアの国々で終戦/敗戦の記憶はどのように意識されたのか。メディアによってつくられた8月15日。

目次

第1部 日本における終戦/敗戦記念日(八月十五日のメディア神話;「お盆」の記憶と終戦記念日;北海道・北方における終戦記念日;沖縄における「終戦の日」;アメリカの日系新聞にもる「終戦」記念日)
第2部 台湾・朝鮮・満洲の光復/解放記念日(台湾の八月十五日;大韓民国の八月十五日;朝鮮民主主義人民共和国の八月十五日;戦後満州の八月十五日)
第3部 世界の戦勝/敗戦記念日(ドイツの新聞でみる「終戦」;イギリスにおける戦勝記念日;アメリカの対日戦勝;ソ連における対日戦勝記念日;中国における抗戦勝利記念日)
第4部 東南アジア・南アジアの戦勝/解放記念日(香港における戦勝と解放;シンガポールの戦勝と「独立」;ビルマにおける戦勝と解放;インドの独立記念日)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gecko

8
日本において「終戦の日」として記憶されている8月15日は、国内の多様な地域や、アジアの他の国々、欧米諸国ではどのように経験され、記憶されてきたのか。新聞等の資料を示し解説する一冊。ポツダム宣言を受諾した8月14日や降伏文書に調印した9月2日ではなく、玉音放送が流された8月15日が、お盆の習慣と重ね合わされるかたちでメディアを通じて記憶化されたこと。沖縄や、玉音放送以後もソ連との戦闘が続いた北方、「終戦」が解放・独立を意味した朝鮮半島や台湾、満州などの状況から、戦争にまつわり記憶/忘却される記念日を考える。2021/08/15

epitaph3

3
2015年186冊目。アジアだけではなく、ヨーロッパや宗教的な資料があるのがよい。2015/04/18

かわ

0
日本人は8月15日が終戦記念日であることを普遍的なものとして捉えてるけど、実際はそうじゃない。それが意味することとはなんだろう。諸外国のメディアを通して、戦争、終戦観を客観的に見直すことができたかな。2014/09/15

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