目次
第1編 境界領域と裁判(「公儀御新田」と領有権―山野河海開発・領有をめぐって;地域認識の相克―文化期児島湾争論とその背景;「百姓公事」の位置 ほか)
第2編 国絵図作成の特質(国絵図研究の位置と課題;元禄国絵図作成事業の歴史的位置;天保郷帳・国絵図改訂事業の基礎過程 ほか)
第3編 近世における地域・国家認識(地域の記録―絵図・地誌を中心として)
第1編 境界領域と裁判(「公儀御新田」と領有権―山野河海開発・領有をめぐって;地域認識の相克―文化期児島湾争論とその背景;「百姓公事」の位置 ほか)
第2編 国絵図作成の特質(国絵図研究の位置と課題;元禄国絵図作成事業の歴史的位置;天保郷帳・国絵図改訂事業の基礎過程 ほか)
第3編 近世における地域・国家認識(地域の記録―絵図・地誌を中心として)