内容説明
本巻は、有馬頼寧氏が昭和十六年公職を退き、激動する時代に、いかに身を処していくか、人のために何をすべきか、模索していく。戦争は厳しさを増し、空襲が連夜続き、ついにポツダム宣言受諾、そして昭和二十年十二月には有馬氏自身が戦犯として巣鴨へ収容される、かような四年間の記録である。
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本巻は、有馬頼寧氏が昭和十六年公職を退き、激動する時代に、いかに身を処していくか、人のために何をすべきか、模索していく。戦争は厳しさを増し、空襲が連夜続き、ついにポツダム宣言受諾、そして昭和二十年十二月には有馬氏自身が戦犯として巣鴨へ収容される、かような四年間の記録である。