目次
現代におけるシャリーア
第1章 イスラーム法とは
第2章 近代との邂逅以前のイスラーム法
第3章 イスラーム法の近代的「変容」
第4章 エジプトの法改革と「イスラーム立法」の影響
第5章 イスラーム復興とシャリーア
第6章 シャリーアの行方
著者等紹介
大河原知樹[オオカワラトモキ]
慶応義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。専攻、中東近現代史。現在、東北大学大学院国際文化研究科准教授、東洋文庫客員研究員
堀井聡江[ホリイサトエ]
ケルン大学哲学部東洋学科イスラーム学博士課程修了。専攻、イスラーム法、エジプト近現代法制史。現在、桜美林大学リベラルアーツ学群アジア地域研究専攻准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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