目次
九・一一事件
1 アフガニスタン戦争からイラク戦争へ
2 イラク戦争
3 アラブの春
著者等紹介
保坂修司[ホサカシュウジ]
慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了(東洋史)。専攻は、湾岸近現代史。近畿大学教授などを経て現在、日本エネルギー経済研究所研究理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ecriture
5
主に1970年代から2012年までの中東情勢を手際よくまとめてある。概観用に良い。イラク国内での民族分布図やスンナ派アラブ人を避けるように南北に集中する油田密集地の地図など図も素晴らしい。巻末の文献表も参考になる。また読むべきものを知ってしまった……。2012/11/03
kenitirokikuti
0
2012.7の本である。イラン革命あたりから改めておさらいすると、おさまりそうにない感でいっぱいになってつらい。2015/02/11
(も´・ん・`ち)
0
イラクや関係のある国について少しだけ勉強できました。2014/07/07