車いすテニスの革命―国枝慎吾選手 ゴールデンスラムまでの軌跡

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車いすテニスの革命―国枝慎吾選手 ゴールデンスラムまでの軌跡

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634152199
  • NDC分類 783.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ロジャー・フェデラーは言った
「日本にはシンゴ・クニエダがいるじゃないか」

テニスのグランドスラム(全英・全豪・全米・全仏)車いす部門でシングル・ダブルス合わせて50回、パラリンピックでもシングル・
ダブルス合わせて4回優勝した国枝慎吾選手の軌跡を描く。

9歳で脊椎腫瘍を患ってから、2022年のウインブルドン大会優勝で前人未到の生涯ゴールデンスラムを達成するまでの軌跡を、関係者への取材やこれまでの報道などからまとめた国枝慎吾選手の評伝。
車いすテニスに限らず、多様性の求められる時代に、新しいスポーツのあり方についても考えるヒントとなる1冊。

内容説明

車いすテニス、そして障害者スポーツのあり方に「革命」を起こしたアスリートの、初の本格評伝!

目次

2020東京パラリンピック
テニスの魅力にとりつかれた車いすの少年
新たな「師」との出会い―丸山弘道「世界一」へのコーチング
2004年アテネパラで日本テニス界初の「金メダル」
世界一のテニス選手へ
「王者」の歴史的快挙と北京パラリンピックへの挑戦
車いすのプロテニスプレーヤー誕生
シングルス107連勝
逆境を乗り越えて―右肘手術とロンドンパラ
「引退」を覚悟した最大の試練―満身創痍のリオパラリンピック
新しい時代のテニスへ―健常者と車いすのダブルス
車いすテニスの革命―前人未到の生涯ゴールデンスラム達成

著者等紹介

本條強[ホンジョウツヨシ]
1956年生まれ。スポーツライター。現・武蔵短期大学客員教授。前『書斎のゴルフ』編集長。現・関東ゴルフ連盟広報委員、日本水泳連盟広報委員。大学卒業後、ゴルフ雑誌編集者を経て学習研究社『T・Tennis』の編集者・記者として、ウインブルドンに6回の取材、全仏オープンや全米オープンにも現地取材を行う。『ナンバー』『ターザン』『ポパイ』などに様々な分野のスポーツ記事を執筆する傍ら、編集プロダクション、オフィスダイナマイトを主宰し、ラグビーやゴルフなどのスポーツ雑誌の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
一時トップを取ることですら大変なことではあるが、その立場にい続けるというのはさらに大変なことである。トップにいるということは相手に研究されるということであり、また、モチベーションも高く保ち続けるのも難しい。しかし、それを続けたからこそ見えてくる風景があり、また、周囲からの信頼を勝ち取ることもできるというところもある。そうやって築いた信頼はとても大切なものであり、失わないように動くモチベーションにもなる。2024/09/30

Hideichi Sekiya

1
偉業達成を成し遂げたのは本人の才能と努力だけではなくてコーチや奥さんの下支え、試合用の優れた車椅子制作などがあったことがよくわかりました。 ちなみに著者の名前に聞き覚えがあり。ひょっとしたら、大学の一時期、一緒に硬式テニスをした様な気が。。。2023/04/26

Taku

0
本人の自伝待ちかな。あまりオススメしない2023/10/29

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