三国志への招待

個数:
  • ポイントキャンペーン

三国志への招待

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 06時14分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634151543
  • NDC分類 222.043
  • Cコード C0020

出版社内容情報

数千年にわたる中国の歴史上、英雄たちが最も活躍した時代のひとつが、大漢帝国の滅亡(二二〇年)前後から魏・蜀・呉の鼎立(二二九年)にいたる三国三つ巴の乱世である。
この本では、少なからぬ図版と簡潔な説明によって、読者を「三国志、英雄の世界」に案内する。

内容説明

漢王朝の遺臣曹操、諸葛亮の補佐で蜀の帝位についた劉備、南方呉の皇帝を謳歌した孫権、いずれも天下のために命を投げ打った。だが、真の英雄の名に値するのは、いったい誰か?ようこそ三国志の世界へ。

目次

三国志―真の英雄は誰か?(栴檀は双葉より芳し;ふたりの教導者、橋玄と蔡〓;〓集団の突出したリーダー;口では匡正できぬ時代;曹操の先祖は漢の名門だった;豪族曹家と夏侯家の結びつき;後宮にうごめく宦官たち;曹騰の残したもの;黄巾の乱と若き英雄たち;血に飢えた山犬董卓、参上! ほか)
三国志関係図・年表

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

129
烈士は、たとえ老い先短くとも、己の壮志を捨てはせぬ。ああ、何と仕合わせ、思いのたけを歌にせん! 魏国を中心とした、三国志ポイント解説。曹操が宦官の孫だったり、張飛と親戚だったり、思わぬ事実も出てきて面白いです。ちょっと古めかしい写真と、どこかしっとりとした安野光雅さんの絵で楽しくページが進みます。それは、中国の歴史の中のほんの数ペーシに過ぎないのですが、やはり心震わされるものがあります。三国志ファンは手に取りたい一冊です。2019/10/23

まさ

19
図版と短い文章で三国志の世界へと誘われました。リーダーの出現から三国の滅亡まで、歴史を淡々と紐解くようにページをめくるのも良いな。一節で引用されている曹丕『典論』も心を揺さぶられる。 ―― 蓋文章経国之大業 不朽之盛事 年寿有時而尽 栄楽止乎其身 二者必至之常期 未若文章之無窮 ――2019/08/31

栗山いなり

4
曹操を中心に三国志の流れを写真メインで語っていく著書だった2021/01/31

茶太郎

1
全体的に曹操の話が多かったです。写真とイラストが多く文章は少なめ。入門編にいいかもと思いましたが、あっさりした印象でした。もう少し詳しい内容が知りたいので他の本も読んでみようと思います。2023/12/06

boze

0
☆☆☆☆☆2023/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14021537
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。