文学で読む日本の歴史 戦国社会篇―応仁の乱‐秀吉・家康

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文学で読む日本の歴史 戦国社会篇―応仁の乱‐秀吉・家康

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  • サイズ B6判/ページ数 480p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784634151185
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C0021

内容説明

戦国乱世に立ち向かった秀吉は、刀狩・検地・富の分配により、近代に繋がる国家秩序と社会基盤の礎を築いた。

目次

1 自立の模索―『塵塚物語』と紀行文(応仁・文明の乱;自立への志向 ほか)
2 自立から自律へ―分国法と掟書(戦国大名への道;領国支配の進展 ほか)
3 天下と世間―『信長公記』と信長文書(天下布武へ;東国の国家編成 ほか)
4 世間の身体―『フロイス日本史』と秀吉文書(天下人の交替;秀吉政権の政策 ほか)
5 世間の型付け―『徳川実紀』と家康文書(太閤秀吉の死;大老から天下人へ ほか)

著者等紹介

五味文彦[ゴミフミヒコ]
1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。『中世のことばと絵』(中公新書)でサントリー学芸賞を、『書物の中世史』(みすず書房)で角川源義賞を受賞するなど、常に日本中世史研究をリードしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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田中AD

1
歴史+史料の説明なのですが、史料が少なくいまいち。同時に読んだ戦国時代の10冊の名著のほうが史料中心だったのでよかった。入門用なのか社会篇より政治って感じ、中級なのだからもっと飛ばして社会を書いてほしかった。2018/04/16

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