出版社内容情報
詳説日本史改訂版（日Ｂ309）に完全準拠した総合図録。章・節・小見出しに沿って構成。
詳説日本史図録編集委員会［ショウセツニホンシズロクヘンシュウイインカイ］
目次
原始・古代（日本列島と日本人；旧石器時代人の生活 ほか）
中世（延久の荘園整理令と荘園公領制；院政の開始 ほか）
近世（ヨーロッパ人の東アジア進出、南蛮貿易とキリスト教；織田信長の統一事業 ほか）
近代・現代（開国；開港とその影響 ほか）
戦後（戦後世界秩序の形成；初期の占領政策 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
訪問者
4
再読であるが、日本史の学習参考書として購入し、豊富な写真、年表、資料等で日本史を学習するための座右の書として愛読している。ただ、こういった図版は見ているだけで面白く、日本史の学習は置いておいて、時々手に取り色々な時代の資料を拾い読みしている。しかし同じ山川の『詳説日本史研究』が２７５０円で、本書が９４６円というのは少し安すぎるような気がしないでもない。2023/01/24
HITO
2
最新版の図録を書店で購入。乗ってる図版がだいぶ変わっているような……。仏像シリーズは当時と変わらず。懐かしい。2018/05/11
訪問者
2
やはり、近世の江戸時代が一番面白いかな。豊富な図録が楽しい。2017/07/03
みち
1
研究により歴史は日々変化しており、新しい内容を一番把握しやすいのは学生が使う教科書である、と聞いたので購入。どこが変わっているかに気づけるほど、日本史を覚えていませんでした。2020/01/05
どんどん
1
買ったぞー！2019/08/21
