出版社内容情報
UNIXおよびLinuxで共通に使える基本的な部分にテーマを絞ってわかりやすく解説.
■目次 UNIX(Linux)基本操作/簡単な指令とファイルの活用/文書データの編集:Muleの活用/基本的な文書データ処理/ファイル管理/sedとawk指令による文書データ処理/プログラムの翻訳と実行/gnuplotの利用/ネットワークの利用
内容説明
本書は、大学や高専でのUNIX(Linux)の実践教育のためのテキストとして、利用者の立場から必要最低限の内容を平易に解説しながら、実際にマシンを使って体験学習ができるように編集したものである。
目次
0 UNIX(Linux)の基本操作
1 簡単な指令とファイルの活用
2 文書データの編集―Muleの活用
3 基本的な文書データ処理
4 ファイルの管理
5 sedとawk指令による文書データ処理
6 プログラムの翻訳と実行
7 gnuplotの利用
8 ネットワークの利用
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハンギ
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2000年出版。120ページの中にまとめているLinuxの本。分量は少ないけど、デバックのやり方や、リンカのやり方などが載っていて面白かった。プログラミングをやるならLinuxなりUNIXの使い方を分からないとダメだなと思いました。かなりプログラミングに近い事を普通のコマンド入力でもやっている感じみたい。awkという命令のセットがあるそうだけど、このkとはC言語を作ったカーニハンのKらしくて、なるほどと重いました。コマンド入力からファイルの圧縮が出来るとは今更ですがすごいと思いました。2013/06/22
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