出版社内容情報
幾何光学の古典理論から説き起こし,次いで収差論,画像評価,光学設計法について,基礎から技術的問題までを幅広く扱って丁寧に解説した書.
■目次 序論/ガウス光学/ガウス光学におけるマトリクスの応用/アイコナールによる収差論/波面収差/光線追跡による結晶性能評価/光学設計/付録
内容説明
本書の内容は、幾何光学の完成された古典理論の説明から始まり、収差論の新しい展開と新しい画像評価、さらにコンピュータを用いた最近の光学設計法に至るまで、基礎から技術的問題までを含めた広い範囲にわたるものである。
目次
第1章 序論
第2章 ガウス光学
第3章 ガウス光学におけるマトリクスの応用
第4章 アイコナールによる収差論
第5章 波面収差
第6章 光線追跡による結晶性能評価
第7章 光学設計
付録