出版社内容情報
豊富な例題・演習を盛り込んだテキスト．丁寧な数式展開，コラムや写真の挿入により親しみやすく解説した
目次
序章 プラズマを学ぶ前に
第１章 放電プラズマ工学の基礎事項
第２章 電離気体中の衝突現象
第３章 放電の開始と定常状態
第４章 放電用高電圧の発生と計測
第５章 プラズマの性質
第６章 プラズマ中の振動と波動
第７章 プラズマの生成と測定
第８章 放電プラズマの応用
著者等紹介
八坂保能［ヤサカヤスヨシ］
１９７２年京都大学工学部電気工学第二学科卒業。１９７４年京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。１９８４年工学博士（京都大学）。神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tanipo
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2007年第１版。19-20世紀の気体放電を調べるために読んだ。3.1節が直流放電で，ここが自分に必要であった。第1章にベクトル解析があり，第5章以降はプラズマのお話。2021/01/08
