基礎電気・電子工学シリーズ
電気磁気学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627705128
  • NDC分類 427
  • Cコード C3355

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出版社内容情報

構成はそのままで,実際に授業で使ってみて学生にわかりにくかったところを中心に丁寧に解説を加えた.キーワードや図も見やすく修正.

電荷/真空中の静電界/導体系と出静電容量/誘導体/定常電流/真空中の静磁界/磁性体/電磁誘導/インダクタンス/電磁波

内容説明

(1)電界と磁界が、その源としての電荷と電流からどのように導かれるのか、(2)このような電界または磁界中に他の電荷または電流が存在するとき、これらには力が働くこと、次に、(3)電界と磁界は一般には独立でなく、これらがどのように結びつけられているかの3点を考察する書。

目次

1章 電荷
2章 真空中の静電界
3章 導体系と静電容量
4章 誘電体
5章 定常電流
6章 真空中の静磁界
7章 磁性体
8章 電磁誘導
9章 インダクタンス
10章 電磁波

著者等紹介

安達三郎[アダチサブロウ]
1930年山形県に生れる。1953年東北大学工学部通信工学科卒業。1958年東北大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)。1958年東北大学工学部助手。1961年東北大学工学部助教授。1970年東北大学工学部教授。1994年東北大学名誉教授。東北工業大学教授。1998年東北工業大学客員教授。2002年退職、現在に至る

大貫繁雄[オオヌキシゲオ]
1947年神奈川県に生れる。1970年山梨大学工学部卒業。1972年山梨大学大学院工学研究科修士課程修了。1972年東北大学工学部助手。1983年工学博士。1983年東京工業高等専門学校助教授。1997年東京工業高等専門学校教授、現在に至る
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