目次
1 緒言
2 流砂量式の普遍性
3 数値流砂水理学の基礎(清水流下の単一粒子追跡モデル)
4 固液二相流モデル(流体・粒子間干渉のモデル化)
5 粒状体モデル(粒子間衝突のモデル化)
付録 粒子法(MPS法)の概要
著者等紹介
後藤仁志[ゴトウヒトシ]
1987年京都大学工学部交通土木工学科卒業。1989年京都大学大学院修士課程交通土木工学専攻修了。1992年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了(土木工学専攻)。京都大学助手(工学部)。京都大学博士(工学)。1996年京都大学講師(工学研究科)。1997年京都大学助教授(工学研究科)。1998~99年デンマーク工科大学客員助教授。現在、京都大学工学研究科都市環境工学専攻助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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