日本考古学の歩み

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  • サイズ A5判/ページ数 275,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784626015099
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

内容説明

本書では、日本の考古学がどのようにして成立、発展してきたかを前近代から、近代考古学の黎明期、実証的研究の導入・確立の時期を経て戦後から現在に至るまでを六章に分け、ミネルヴァ・ひだびとなどの「論争」、岩宿・登呂遺跡などの「発見」、三宅米吉・坪井正五郎などの「考古学者」が考古学に果してきた役割と影響をふまえながら論証していく。内容を分かりやすく簡潔にまとめ、引用文献抄録を附すなど、考古学の入門テキストとしても最適である。

目次

1 考古学前史
2 近代考古学の黎明期
3 実証的研究の導入期
4 実証的研究の確立期
5 戦後の日本考古学
6 日本考古学の現状

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まのん

1
ミネルヴァ論争、ひだびと論争など、日本考古学の争点の復習として2014/04/16

tnk

0
左がかった論調に激しさが見られくもないが、戦前の日本考古学が神話の呪縛(低劣な縄文人を駆逐して高等な弥生人=日本人が西から広まる、つまり西国は弥生化しても東国では長きに渡って縄文時代が続く)から逃れられなかったことを踏まえれば、妥当なまとめ方であろう。2018/01/15

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