出版社内容情報
いつもは内緒の本音がたっぷり!
●五行歌とホンネ
日常をうたおう
日本のウタのリズム
「五」行の秘密
自分が見える五行歌
五行歌に表れた女性の感性
●女の立場いろいろ
母なるわたし、祖母なるわたし
女をたのしむ、いつまでも
嫁姑、こころの内
ねえ、お母さん
*五行歌小話* 五行歌の始まり
●ないしょの男性観
真似できない、男の生き方
憧れの、あの人
お父さんの背中
*五行歌小話* 文字のありがたみ
●ひとりの私
からだと存在感
女ごころの暴走
隠しつづける闇
しなやかに生きる
*五行歌小話* @学校
●恋におちれば
きらきらときめく
せつない、苦しい、でも嬉しい
恋とはなにか
「さよなら」の記憶
女の本能を知る
満たされる幸せ
*五行歌小話* @海外
●あふれる家族愛
あったか家族
長年連れ添えば
この人でよかった
永遠の想い人、息子
愛娘の成長
*五行歌小話* うたびとと感動
●生をみつめる
命を生み出す
あなたに夢中!わが子との毎日
病に奪われる
明日も、世界は続いてく
*五行歌小話* 名作と出会うには
●五行歌とホンネ
日常をうたおう
日本のウタのリズム
「五」行の秘密
自分が見える五行歌
五行歌に表れた女性の感性
●女の立場いろいろ
母なるわたし、祖母なるわたし
女をたのしむ、いつまでも
嫁姑、こころの内
ねえ、お母さん
*五行歌小話* 五行歌の始まり
●ないしょの男性観
真似できない、男の生き方
憧れの、あの人
お父さんの背中
*五行歌小話* 文字のありがたみ
●ひとりの私
からだと存在感
女ごころの暴走
隠しつづける闇
しなやかに生きる
*五行歌小話* @学校
●恋におちれば
きらきらときめく
せつない、苦しい、でも嬉しい
恋とはなにか
「さよなら」の記憶
女の本能を知る
満たされる幸せ
*五行歌小話* @海外
●あふれる家族愛
あったか家族
長年連れ添えば
この人でよかった
永遠の想い人、息子
愛娘の成長
*五行歌小話* うたびとと感動
●生をみつめる
命を生み出す
あなたに夢中!わが子との毎日
病に奪われる
明日も、世界は続いてく
*五行歌小話* 名作と出会うには
【著者紹介】
五行歌の会主宰。1938年旧満州大連生まれ。9歳のとき小豆島に引揚げる。17歳で前川佐美雄の『日本歌人』に入門し、19歳のときに五行歌を創始。東京大学文学部西洋哲学科を卒業後、ライター編集などをしながら詩歌の活動に専念し、1994年に五行歌の会を創立。著書は「石川啄木―天才の自己形成」など文学評論、翻訳など多数。五行歌集は『穴のあいた麦わら帽子』『心の果て』『川の音がかすかにする』『海山』『人を抱く青』、五行歌論書は『飛鳥の断崖―五行歌の発見』『もの思いの論―五行歌を形作ったもの』『五行歌―誰の心にも名作がある』などがある。
内容説明
見よ、女性の愛の深さを、観察眼の鋭さを。思わず書きたくなる!うれしいことつらいこといろいろあるけど生まれ変わっても「女」がいいよね。五行歌人口爆発中!
目次
五行歌とホンネ
女の立場いろいろ
ないしょの男性観
ひとりの私
恋におちれば
あふれる家族愛
生をみつめる
著者等紹介
草壁焔太[クサカベエンタ]
五行歌の会主宰。1938年旧満州大連生まれ。9歳のとき小豆島に引揚げる。17歳で前川佐美雄の『日本歌人』に入門し、19歳のときに五行歌を創始。東京大学文学部西洋哲学科を卒業後、ライター編集などをしながら詩歌の活動に専念し、1994年に五行歌の会を創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。