目次
咸陽
咸陽橋
楊貴妃墓
仙遊寺
蘇武墓
五丈原
釣魚台
九成宮遺址
大散関
麦積山石窟〔ほか〕
著者等紹介
吉崎一衛[ヨシザキカズエ]
二松學舎大学教授。放送大学特別講義講師、NHKラジオ「国語1(漢文)」、「国語2(漢文)」、NHKテレビ「古典への招待」講師を経て、現在NHKラジオ「古典」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuzi
0
「漢詩の旅」のシルクロード編。今まで読んだ漢詩の紹介本の中で、一番想像力が膨らまない本だった。字がすごく大きいので中高年向けなのだと思うけど、もう少し詩そのものの周りの情報も詰めてほしかったし、せっかくカラーで写真を載せたり、地図を載せるなら、掲載している個所すべての呼称を地図上にも掲載すべし。2017/08/18
ならかわ
0
元々陽関三畳は古琴でも気になっていたのですが、陽関が遺物が出てくるので骨董潭とも呼ばれると読んでさらに興味がわく… 地の果て…砂漠…気になります。 2024/06/02