転換期を読む<br> ドイツ的大学論

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ドイツ的大学論

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624934453
  • NDC分類 377.234
  • Cコード C0314

出版社内容情報



フリードリヒ・シュライアマハー[フリードリヒ シュライアマハー]
著・文・その他

深井 智朗[フカイ トモアキ]
翻訳

内容説明

プロイセンが自国の精神復興政策として計画したベルリン大学の開設。フィヒテ、フンボルトらとともに創設に携わったシュライアマハーは、ナショナリズムの熱気のなかで大学の理念をどう構想したのか。ベルリン大学創設200年を経て再発見された大学近代化論の古典。

目次

1 学問的な団体と国家との関係について
2 学校、大学、アカデミーについて
3 大学一般についてのより詳細な考察
4 諸学部について
5 大学の倫理と監督について
6 学位を授与することについて
付録 “ベルリンに”新たに設置される大学について
訳者解題 ベルリン大学創設とシュライアマハーの『大学論』(一八〇八年)

著者等紹介

シュライアマハー,フリードリヒ[シュライアマハー,フリードリヒ] [Schleiermacher,Friedrich Daniel Ernst]
1768‐1834。ドイツの神学者、哲学者。敬虔主義と啓蒙主義の双方の影響下で自身の神学を確立する。1804年にハレ大学神学部に就任。1806年にハレ大学が閉鎖されると、翌年からベルリン大学開設計画に携わる。創設後、神学部長に就任

深井智朗[フカイトモアキ]
1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了。Dr.Phil.(アウクスブルク大学)、博士(文学、京都大学)。現在、金城学院大学人間科学部教授。専門はドイツ宗教思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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armerhund

0
大学論関連文献。2016/07/15

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