出版社内容情報
木前 利秋[キマエ トシアキ]
著・文・その他
目次
第1部 ヴィーコと真理の技法(トピカとクリティカ;想像的普遍の諸次元;想像不可能なもののまなざし)
第2部 マルクスと労働の由来(労働・意図・記号;技術的知能とメタ表象;社会的知能と時間地平)
第3部 アーレントと政治の発見(「活動的生活」論のアクチュアリティ;必然性と暴力を超えて;歴史の観相学)
著者等紹介
木前利秋[キマエトシアキ]
1951年生まれ(長崎市)。東京大学大学院経済学研究科・博士課程退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。現代社会論・社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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