出版社内容情報
〔ワラーヤとウィラーヤ〕コーランにおける存在論と神名論の鍵概念であるワラーヤ(友愛)とウィラーヤ(権威)の語源上の類似を手がかりに、イスラーム思想の独自性を浮彫りにする。
目次
第1章 イスラームの存在論と神名論
第2章 ワラーヤの意味論
第3章 スーフィズムとワラーヤ
第4章 預言者性の封印とワラーヤの封印
第5章 「玄秘の花園」のワラーヤ論
第6章 ヒラーファ(代理者権)とワラーヤ
第7章 ウィラーヤ(監督権)の起源
第8章 ウィラーヤの形而上学
第9章 法学者の監督権―ホメイニーのウィラーヤ論



