名古屋学院大学総合研究所研究叢書<br> 日本における近代倫理の屈折

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名古屋学院大学総合研究所研究叢書
日本における近代倫理の屈折

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  • サイズ A5判/ページ数 320,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784624011598
  • NDC分類 150.21
  • Cコード C3012

出版社内容情報



堀 孝彦[ホリ タカヒコ]
著・文・その他

目次

内発的開国の源流―通詞・堀達之助の周辺
第1部 近代倫理学の屈折(大西祝―近代倫理学の形成;井上哲次郎―国民道徳論への屈折;内村鑑三―神律による自律;和辻哲郎―倫理学における戦前・戦後の連続)
第2部 同時代史における近代倫理の諸相(戦後の「道徳教育」問題を考える―近代思想における主体性と集団性の意義をさぐる;“被爆体験の思想化”と倫理―「良心論」序説;日本思想における戦前・戦後の連続性―「戦後五十年」を契機に;出陣学徒と近代倫理―『わだつみのこえ』を聴く)

著者等紹介

堀孝彦[ホリタカヒコ]
1931年もと台湾台北市に生まれる。1954年東京大学文学部倫理学科卒業。1961年東京大学大学院人文科学研究科倫理学専攻、博士課程単位終了。福島大学教授を経て、名古屋学院大学教授(倫理学、社会思想史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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