プラクティス/保育・福祉のはじまり<br> 子育て支援

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プラクティス/保育・福祉のはじまり
子育て支援

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623099467
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3336

出版社内容情報

保育者をめざす学生も現任の保育者も学びやすい、実践的な視点を大切に、わかりやすく要点をまとめたコンパクトなテキストシリーズ。第4巻となる本書では、保育現場における「子育て支援」の意義やその実際、現代的なニーズにまつわる事柄などを、事例もまじえて解説する。



【目次】

はじめに

第1章 子どもの保育とともに行う保護者の支援
 1 保育現場に求められる保護者支援・子育て支援
 2 保護者との信頼関係の構築と自己決定の尊重
 3 保育の積み重ねを通した子どもの成長の共有
 4 地域の保護者等に対する子育て支援
 
第2章 日常的・継続的な関わりを通じた保護者との相互理解と信頼関係の形成
 1 保護者との相互理解のもとで行う保育
 2 保護者との信頼関係を築く技術
 3 保護者との相互理解の形成

第3章 保護者や家庭の抱える支援ニーズへの気づきと多面的な理解
 1 法律・制度からみた支援ニーズへの気づき
 2 多面的な理解とは何か
 3 事例から学ぶ多面的な理解

第4章 子ども・保護者が多様な他者と関わる機会や場の提供
 1 人とのつながりの創出
 2 地域子育て支援事業における多様な他者と関わる機会や場の提供
 3 子育てと人の幸せ

第5章 子ども及び保護者の状況・状態の把握
 1 保護者の思いに気づく
 2 組織内での状況把握と連携
 3 専門職としての役割

第6章 支援の計画と環境の構成
 1 保育現場の特性を生かした支援の計画
 2 保護者支援・子育て支援の計画
 3 計画に基づいた環境構成

第7章 支援の実践・記録・評価・カンファレンス
 1 支援の実践過程
 2 記録の意義と活用
 3 カンファレンスの役割と意義

第8章 職員間の連携・協働
 1 保育領域における連携・協働
 2 チーム保育の理念とその効果
 3 連携・協働の先にあるもの
 4 連携・協働の促進

第9章 社会資源の活用と自治体・関係機関や専門職との連携・協働
 1 社会資源とは
 2 関係機関の専門職
 3 社会資源との連携・協働のあり方

第10章 保育所等における保護者支援
 1 保育所等で行う子育て支援の意義
 2 保育所を利用している保護者に対する子育て支援
 3 事例の考察と今後の役割

第11章 地域の子育て家庭に対する支援
 1 地域の子育て家庭の課題と支援制度
 2 保育所・認定こども園・幼稚園の特性を生かした子育て支援

第12章 障害のある子ども及びその家庭に対する支援
 1 「障害」とは何か
 2 障害に対する考え方とインクルーシブ保育(教育)
 3 インクルーシブ保育(教育)の推進と留意点
 4 医療的ケア児や小児慢性特定疾病患者のインクルーシブ保育(教育)

第13章 特別な配慮を要する子ども及びその家庭に対する支援
 1 特別な配慮を要する子どもとその家庭への支援
 2 アレルギー性疾患のある子どもとその家庭への支

目次

第1章 子どもの保育とともに行う保護者の支援
第2章 日常的・継続的な関わりを通じた保護者との相互理解と信頼関係の形成
第3章 保護者や家庭の抱える支援ニーズへの気づきと多面的な理解
第4章 子ども・保護者が多様な他者と関わる機会や場の提供
第5章 子ども及び保護者の状況・状態の把握
第6章 支援の計画と環境の構成
第7章 支援の実践・記録・評価・カンファレンス
第8章 職員間の連携・協働
第9章 社会資源の活用と自治体・関係機関や専門職との連携・協働
第10章 保育所等における保護者支援
第11章 地域の子育て家庭に対する支援
第12章 障害のある子ども及びその家庭に対する支援
第13章 特別な配慮を要する子ども及びその家庭に対する支援
第14章 子ども虐待の予防と対応
第15章 要保護児童等の家庭に対する支援
第16章 多様な支援ニーズを抱える子育て家庭の理解

著者等紹介

立花直樹[タチバナナオキ]
現在、関西学院短期大学准教授、大阪地域福祉サービス研究所研究員、社会福祉法人亀望会監事、社会福祉法人慶生会理事、社会福祉法人ポポロの会評議員、社会福祉法人大阪重症心身障害児者を支える会評議員

灰谷和代[ハイタニカズヨ]
現在、静岡福祉大学子ども学部准教授

香〓智郁代[コウザキチカヨ]
現在、九州ルーテル学院大学人文学部教授

山西裕美[ヤマニシヒロミ]
現在、熊本学園大学社会福祉学部教授

千葉千恵美[チバチエミ]
現在、高崎健康福祉大学人間発達学部教授、高崎健康福祉大学子ども・家族支援センター長

山城久弥[ヤマシロヒサヤ]
現在、鎌倉女子大学児童学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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