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出版社内容情報
日本の放送が民間にも開かれるようになった戦後、九州の地方都市から新しいメディアに挑戦した熱い人間ドラマを描く。厳しい経営が続く中、地域のカナメとして地道に支持を集め、地デジ化やメディア環境の変化をいかに乗り越えて行ったのか。本書は成功譚を綴る社史ではなく、過ちと蹉跌を踏まえつつ、未来を見据えるローカル局の戦後史である。
内容説明
日本の放送が民間にも開かれるようになった戦後、九州の地方都市から新しいメディアに挑戦した熱い人間ドラマを描く。厳しい経営が続く中、地域のカナメとして地道に支持を集め、地デジ化やメディア環境の変化をいかに乗り越えて行ったのか。本書は成功譚を綴る社史ではなく、過ちと蹉跌を踏まえつつ、未来を見据えるローカル局の戦後史である。
目次
民放には戦後史しかない
1 新たな幕が開いた(夜明けは、涙雨のち朝日;市場を求めて、動く;テレビに乗り遅れるな;順風満帆でテレビ開局;ネットワーク変更は突然に)
2 時代の鏡としてのメディア(活路は足もとにあり;スポーツは地域のカナメ;問われるメディアのあり方;ラジオの紆余曲折)
3 未来への布石(「地デジ」化を乗り越えて;模索し続ける新ビジネス領域;ローカル局の生き残りとは)
地域とともに、百年企業へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かつ丼
0
福岡の九州朝日放送の歴史と今後に向けた選択が記されている。放送局が厳しい時代を迎える中で、地域社会に求められる存在となるためどうするか、しっかり考えていることが感じられた。2025/10/19
てまり
0
福岡県民おなじみKBCの歴史について。もとは久留米のラジオ局だったとは知らなかった。しだいに大きくなり、新聞系列のネットワーク(フジテレビとかテレ朝とかね)に組み込まれ、しかし地域密着に活路を見出すさまがダイナミックによくわかる。60年代くらいまではとにかく政治家とのつながりが大事で、福岡飛び越えて東京とか朝日新聞関係で話が決まるの、リアルだけど切なさもある。自分はドォーモ世代なのでそのへんの記述には熱くなりました。2025/04/22




