出版社内容情報
キャリア形成に有効な長期実践型のインターンシップを解説した入門書。インターンシップの特徴、経験者の追跡調査から得られた証言やアンケート結果、さらには学びを最大化するための必要なエッセンスを紹介する。
内容説明
キャリア形成に有効な長期実践型のインターンシップを解説した入門書。インターンシップの特徴、経験者の追跡調査から得られた証言やアンケート結果、さらには学びを最大化するための必要なエッセンスを紹介する。
目次
第１章 インターンシップとは何か（最初に知っておきたいこと；インターンシップにはどんなものがあるのか ほか）
第２章 参加してみたい長期実践型インターンシップの特徴（役立つポイント；学生・企業Ｗｉｎ‐Ｗｉｎなプログラム例 ほか）
第３章 あなたを変える長期実践型インターンシップの経験談集（コロナ下、地域中小企業経営者のミギウデインターンシップ（経験・能力 企業・社会の理解 将来のキャリア）
インターンシップから天職へ（企業・社会の理解 関係性 将来のキャリア） ほか）
第４章 良いインターンシップ・悪いインターンシップ（成功する学生・失敗する学生；学生から見た「良いインターンシップ」「悪いインターンシップ」 ほか）
第５章 有益なインターンシップにするための秘策（事前・事後にやるべきこと；インターンシップで活用できるワークシート ほか）
著者等紹介
今永典秀［イマナガノリヒデ］
博士（工学）。名古屋産業大学現代ビジネス学部経営専門職学科准教授、地域連携センター長。名古屋大学卒業後、民間企業（大手銀行の法人営業、トヨタグループの不動産会社の経営企画など）、岐阜大学地域協学センターを経て、現職。大学時代には、就活サポーターなどの就職活動支援の学生団体に所属。社会人になって、Ｕターン転職後に、市民活動団体ＮＡＧＯＹＡ×ＦＯＲＥＶＥＲを立ち上げて学生と社会人の交流の場を形成。岐阜大学では、「次世代地域リーダー育成プログラム（産業リーダーコース）」の立ち上げと運営を担う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
