介護職員の定着をいかにして図るか―エビデンスをもとに探る老人ホームの組織マネジメント理論

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623095360
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

介護人材の不足は深刻化しており、介護老人福祉施設の介護職員の離職を防止する対策として一刻も早く具体的な取り組みを提案することが必要となっている。本書は、経験や感覚ではなく大規模調査によるエビデンスに基づき、また全施設一律ではなく従来型・ユニット型それぞれの形態の介護労働環境に着目した考察により、介護職員が離職に至る過程を実証的に分析。「老人ホーム」の組織マネジメントを考えるためのヒントを示す。

目次

第1章 特別養護老人ホームで介護職員の離職防止が必須となる背景
第2章 各施設形態における介護職員の離職防止に向けた先行研究の整理
第3章 本書の目的と構成
第4章 介護職員の仕事上のストレスに関する調査研究
第5章 教育・研修の取り組みと離職率に関する調査研究
第6章 リーダーシップおよびコミュニケーション・スキルと就労継続意識に関する調査研究
第7章 介護職員の離職防止対策に向けて求められること
第8章 今後の展望と本書の研究の限界
第9章 外国人技能実習制度の可能性

著者等紹介

田中康雄[タナカヤスオ]
西南学院大学人間科学部准教授、一般社団法人日本人間関係学会理事、一般社団法人日本ヒューマンリレーション研究学会理事。大阪府出身。筑波大学大学院人間総合科学学術院人間総合科学研究群リハビリテーション科学学位プログラム博士後期課程早期修了。博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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