出版社内容情報
本書は、日米関係を「比較」と「歴史」の二つの視点から描くとともに、さらに「現状分析」と「将来展望」を試みる。日米関係の歴史と現状、両国の政治・経済・社会・文化等の特質、日米交流と相互作用、国際社会における意義と役割など、複眼的なアプローチにより、日米関係の全体像を把握できる包括的なテキスト。
内容説明
本書は、日米関係を「比較」と「歴史」の二つの視点から描くとともに、さらに「現状分析」と「将来展望」を試みる。日米関係の歴史と現状、両国の政治・経済・社会・文化等の特質、日米交流と相互作用、国際社会における意義と役割など、複眼的なアプローチにより、日米関係の全体像を把握できる包括的なテキスト。
目次
日米関係の深層―その意義と影響
第1部 日米比較(1)―文化
第2部 日米比較(2)―社会
第3部 日米関係史(1)―近世・近代
第4部 日米関係史(2)―現代
第5部 現状と展望―競争・協調・協力
将来展望―日米関係の新時代
著者等紹介
畠山圭一[ハタケヤマケイイチ]
1955年生まれ。1992年学習院大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、学習院女子大学国際文化交流学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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