出版社内容情報
子どもを環境や人との関わりを通して学び育つ存在として捉え、子どもの育ちの原動力である生活と遊びを豊かにする保育内容についてわかりやすく解説。保育現場や実習場面で生かすことができる生活と遊びの質を向上させる保育内容の具体的実践について示す。
内容説明
子どもを環境や人との関わりを通して学び育つ存在として捉え、子どもの育ちの原動力である生活と遊びを豊かにする保育内容についてわかりやすく解説。保育現場や実習場面で生かすことができる生活と遊びの質を向上させる保育内容の具体的実践について示す。
目次
第1部 保育の全体構造と保育内容の総合的理解(保育の基本と保育内容;保育の基本をふまえた保育内容の展開;子どもの発達と生活に即した保育 ほか)
第2部 各年齢における保育内容の展開(0歳児の発達と保育;1歳児の発達と保育;2歳児の発達と保育 ほか)
第3部 子どもの育ちと保育内容(地域の特色を生かした保育を育てる―保育内容の個性化;小学校との接続;保育内容の歴史的変遷 ほか)
著者等紹介
太田光洋[オオタミツヒロ]
長野県立大学健康発達学部こども学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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