絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 (第2版)

個数:

絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 (第2版)

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月25日 18時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623091638
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

教育心理学を学んでいてこそ,わかることやできることがある-―。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを,徹底的にわかりやすく解説するテキスト。もちろん,学校教育場面以外の,社会や家庭での教育活動にも応用可能。
「教職課程コアカリキュラム」に対応して,「学級集団づくり」「学習評価」の章や,「運動発達」についてのコラムを新たに加える等,好評のロングセラーに大幅な加筆修正を行った最新版。

内容説明

教育心理学を学んでいてこそ、わかることやできることがある―。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを、徹底的にわかりやすく解説するテキスト。学校教育場面以外の、社会や家庭での教育活動にも応用可能。「教職課程コアカリキュラム」に対応して、「学級集団づくり」「学習評価」の章や、「運動発達」についてのコラムを新たに加える等、大幅な加筆修正を行った最新版。

目次

学習のメカニズム―条件づけとその応用
動機づけの基礎―やる気を心理学的に捉える
動機づけの応用―やる気を引き出し、持続させるには
記憶の分類―人間の記憶の多様性を考える
記憶の理論を活かす―効果的な「覚え方=思い出し方」
学習方略―子どもの自律的な学習を目指して
メタ認知と学習観―学習を振り返り、コントロールする意義
発達の理論―発達を見つめる枠組み
乳・幼児期の発達―心の芽生え
社会性・道徳性の発達―社会への適応
学級集団づくり―一人ひとりの変化成長のために読解力の発達と教育―ことばを使いこなすため
青年期の発達に―自己の形成
「障害」の理解―障害をもった人たちと、どう向き合うか
学習評価―誰が何のために評価するのか

著者等紹介

藤田哲也[フジタテツヤ]
法政大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

晴天

1
学ぶこと教えること方法論自体についてより早期に触れる機会があれば、手探りで学ぶ方法論を確立していく手間が少し省けたのではないか、という気はした。2021/05/28

Go Extreme

1
教育心理学について学ぶ意味:ピグマリオン効果 適性処遇交互作用 学習のメカニズム:叱る・誉める 動機づけの基礎:学習を妨げる動機づけ 動機づけの応用:多様な学習者の多様な動機づけ 適切な学習計画評価と動機づけ 記憶の分類:保持と処理 手続記憶の獲得 記憶の理論を活かす=思い出し方:文脈利用  情報の関連付け 学習方略 メタ認知と学習観:学習観 発達の理論─発達を見つめる枠組み:ピアジェの認知発達 乳・幼児期の発達 社会性・道徳性の発達 学級集団づくり 読解力の発達と教育 青年期の発達 障害の理解 学習評価2021/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17762111
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。