新しい保育講座<br> 保育原理

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新しい保育講座
保育原理

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  • サイズ B5判/ページ数 248p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784623080274
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C1337

出版社内容情報

保育の営みを学ぶうえで基本となる原理を、具体的な事例や、学生を学びに引き込むワークなどを豊富に取り入れ解説。これから幼稚園教諭・保育士の資格を取得しようとする、初学者の学生が、保育の営みを学ぶうえで基本となる原理を、現場の具体的な事例や、学生を学びに引き込むワークなどを豊富に取り入れ解説。2018年施行の幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に対応した最新テキスト。

はじめに

第1章 「保育」とは何か
 1 「保育」とはどのようなイメージか
 2 「保育」を行う場(施設)と人
 3 「保育」「教育」「養護」という言葉
 4 あらためて「保育」とは何か

第2章 保育の基盤としての子ども観
 1 子ども観とは何か
 2 保育者の子ども観を形作るもの
 3 子ども観と保育の内容・方法

第3章 子ども理解から出発する保育
 1 保育における「子ども理解」とは
 2 子どもの発達を捉える「まなざし」
 3 子ども理解を深めるために

第4章 子どもが育つ環境の理解
 1 環境による保育とは
 2 子どもが育つ環境の基本
 3 保育場面における環境構成の考え方
 4 子どもを取り巻く環境と保育

第5章 保育内容・方法の原理
 1 保育の基本と保育内容・方法
 2 保育の一場面から
 3 子どものための保育内容とは
 4 子どものための保育方法とは

第6章 保育の計画と実践の原理
 1 保育における計画
 2 保育の計画にはどのようなものがあるか
 3 「保育の質の向上」に努める計画を

第7章 保育における健康・安全の原理
 1 健康・安全の重要性
 2 子どもの健康支援
 3 食育の推進
 4 環境及び衛生管理と安全管理
 5 災害への備え

第8章 多様な子どもと共に育つ保育
 1 多様性が求められる時代の保育の在り方
 2 事例を通して「多様な子ども」の保育を考える
 3 多様な子どもと共に育つ保育の原理
 4 多様な子どもを受け入れる園の体制

第9章 保育の歴史に何を学ぶか
 1 なぜ保育の歴史を学ぶのか
 2 子ども主体の保育
 3 子どもを中心とする保育を導いた思想家たち
 4 日本における保育制度の移り変わり――明治から戦時下
 5 戦後の幼児教育制度と保育実践

第10章 保育者に求められるもの
 1 保育者になるということ
 2 「子どもの声を聴く」ことから
 3 保育者として共に学ぶ
 4 省察的実践家としての保育者

第11章 現代の子育てと子育て支援
 1 子育て支援の必要性
 2 子育て支援が求められる背景
 3 子育て支援施策と子育て支援の場
 4 子育て支援の具体的展開
 5 ひとりで子育てをさせない受容的な対応

第12章 保育の現状と課題
 1 すべての子どもに保育を
 2 保育の独自性と重要性
 3 保育の質の維持と向上

終 章 「保育原理」の原理を問う
 1 「保育原理」って何?
 2 保育とはどういうことか
 3 我らの心の内なる勉強主義
 4 倉橋惣三の「育ての心」を読む
 5 「自然的保育」論
 6 「べきである」が介入してくる時
 7 「保育原理」をどう読むか

渡邉 英則[ワタナベ ヒデノリ]
編集

高嶋 景子[タカシマ ケイコ]
編集

大豆生田 啓友[オオマメウダ ヒロトモ]
編集

三谷 大紀[ミタニ ダイキ]
編集

目次

「保育」とは何か
保育の基盤としての子ども観
子ども理解から出発する保育
子がもが育つ環境の理解
保育内容・方法の原理
保育の計画と実践の原理
保育における健康・安全の原理
多様な子どもと共に育つ保育
保育の歴史に何を学ぶか
保育者に求められるもの〔ほか〕

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