動き出すデータドリブン組織のつくりかた―Tableau Blueprintに学ぶ実践的アプローチ

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動き出すデータドリブン組織のつくりかた―Tableau Blueprintに学ぶ実践的アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820729921
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

【DXに成功している企業はわずか16%】
2021年9月、世界のデジタル競争力ランキング27位(IDM world digital competitiveness ranking 2020)と大きく遅れをとる日本の行政のデジタル化を進めるためデジタル庁が発足。民間においても労働生産性ランキング21位(OECD

内容説明

DXの礎ともいうべき「データ」を使いこなし、企業全体がデータに基づいた意思決定を正しく行い、行動し、価値を実現する一連のプロセスを支える組織のつくりかた。

目次

序章 データドリブン組織へ―「Tableau Blueprint」活用法
第1章 戦略とチーム―データ活用を始める前に知っておくべきこと
第2章 アジャイル性―俊敏性のある環境づくり
第3章 スキル―データ活用スキルの磨きかた
第4章 コミュニティ―データドリブン文化の根づかせかた
第5章 ガバナンス―意思決定を支えるデータ基盤の管理方法

著者等紹介

山〓淳一朗[ヤマザキジュンイチロウ]
Slalom株式会社Client Services/Principal。コンサルティングファーム、ソフトウェアベンダーにて、クラウド戦略、データ戦略/データ活用推進/定着化などを担当。Tableau社では日本でのカスタマーサクセス部を立ち上げ、データドリブン文化醸成に熱意を燃やす。2021年9月より現職

徳谷有三[トクタニユウゾウ]
NECソリューションイノベータ株式会社IT・業務改革推進部プロフェッショナル。Tableau User Group Ambassador 2021。2015年から社内のデータ活用の推進に従事。Tableau社が主催する2019年のDATA DAY OUT、及び、多数セミナーで企業におけるTableau活用の勘所を講演

荒木和也[アラキカズヤ]
株式会社エウレカBI Team Data Analyst,Data Engineer。2020年、現職。データ分析基盤の構築・運用、TableauをはじめとしたBIツールのデータ利活用の推進を主務とし、複業でデータ戦略のアドバイザー、データ分析基盤導入コンサルティングも手がけている

福田恭幸[フクダタカユキ]
株式会社KPMG FASディールアドバイザリーシニアマネージャー。2003年からM&A及び事業再生におけるアドバイザリー業務に従事。2019年、データアナリティクスチームの創立に関与し、現在はM&Aディールにおけるアナリティクス活用などを推進している

木村雄基[キムラユウキ]
株式会社NTTドコモマーケティングプラットフォーム推進部担当課長。2019年から社内のデータ活用人材育成に関する企画運営業務を担当。JTUG他、Tableau社が主催する国内外セミナーにて組織内浸透や風土づくりの方法論を講演

鷹雄健[タカオケン]
株式会社サイバーエージェント全社データ技術局局長

小野甫[オノハジメ]
日本能率協会コンサルティングにて10年以上にわたり複数の業界(主として、自動車部品、製薬、食品、電力、精密機器など)でコンサルティングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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齋藤し郎

1
★★★☆☆ データドリブンの組織を作るという観点で、いわゆるチェンジマネジメントと同じような進め方を連想させる。 まずは効果が目に見えやすい所からスモールスタートしつつ、展開するにあたっては費用対効果といった近視眼的な提案ではなく投資といった観点から役員に通していく、など組織づくりの流れを知ることができる。 そもそも分析をするためのデータサイエンティストの人材不足に加え、経営とデータを橋渡しするような人材も今後重宝されるようになるだろうと感じた。2022/06/13

yakamazu

0
スモールスタート(困っている人を見つけて一緒に解決) 計測できるものは改善できる 全社の重点施策を支える共通基盤という位置づけ アーリーアダプターを見つける Viz伝言ゲーム2022/03/22

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