内容説明
福祉と市場の間を埋める持続可能な組織のあり方を様々な事例を基に解説。
目次
第1部 理論編(社会的企業の意義と可能性;公共サービス政策と社会的企業―イギリスの事例から;社会参加を促進する社会的企業―障害者の労働参加の事例から)
第2部 実践編(コミュニティとの関係から生まれるしごとづくり―リフレかやの里;ストリートチルドレンへの職業訓練―フレンズ・インターナショナル;ケアと住宅の共存を志向する―サポーティブハウス;共感とつながりを生み出すコミュニティ基盤型事業の展開―住まいみまもりたい;コミュニティ活性化と多文化理解の促進―コリアNGOセンター;フェアトレードによるコミュニティ・エンパワメント―アピクリ)
著者等紹介
牧里毎治[マキサトツネジ]
関西学院大学人間福祉学部教授
川村暁雄[カワムラアキオ]
関西学院大学人間福祉学部教授
川本健太郎[カワモトケンタロウ]
敬和学園大学人文学部専任講師
柴田学[シバタマナブ]
金城学院大学人間科学部専任講師
武田丈[タケダジョウ]
関西学院大学人間福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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