イデアの哲学史―啓蒙・言語・歴史認識

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イデアの哲学史―啓蒙・言語・歴史認識

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  • サイズ A5判/ページ数 286,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623060511
  • NDC分類 133
  • Cコード C3010

内容説明

これまでイギリス経験論の意義が殆ど無視されてきた「啓蒙」、近世における言語観、「歴史認識」の概念の再考に基づき、デカルトからスピノザ、ロック、ヒュームそしてカントに至る哲学史の流れを読み直す。

目次

第1章 近世哲学史の流れ(流れを眺める視点―観念;デカルトの哲学;デカルトからスピノザへ;経験論;カント)
第2章 啓蒙の時代(啓蒙期の諸相;『百科全書』に見られる啓蒙の思想)
第3章 言語の問題(近世、特に「啓蒙期」における言語哲学の伝統;ポール・ロワイヤルの言語論;ロック;コンディヤック;コンディヤックとヘルダー)
第4章 歴史認識論(歴史;歴史を知ることの意義)

著者等紹介

神野慧一郎[カミノケイイチロウ]
1932年生まれ。京都大学文学部卒業。現在、大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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師匠の師匠の著作。普通に勉強しているだけではなかなか読む機会のないポール・ロワイヤルやコンディヤックの言語哲学が簡潔にまとめられていて勉強になった。2012/01/22

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