叢書・働くということ<br> 労使コミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623052684
  • NDC分類 366.5
  • Cコード C3333

内容説明

働くことをめぐるルールは、現在どのようになっているのか。派遣法など法律の改正ばかりが注目されているが、実際により重要なのは、自生的につくられてきた労使関係ルールとその近年における変化である。本書では、日常的な労使関係、あるいは労使コミュニケーションを鳥瞰したうえで、働くことに関係する主要なアクターたちの全体像を描く。

目次

労使関係の現在
第1部 課題解決に向けて(「働くルール」としての労使協議―成果主義化と企業組織再編を事例として;個別労使紛争と紛争処理システム―労使紛争解決の過去・現在・未来;長時間労働について―日本人の働きすぎを考える;雇用調整・解雇の変化と労働法―外部労働市場の考慮と非典型雇用問題への対応;女性と労働組合―「男性稼ぎ主モデル」の視角から;公務労使関係の変化―庁内労使関係を中心に)
第2部 労使関係のアクターたち(日本の経営者と取締役改革―執行役員制度導入の決定要因と効果;使用者団体の活動―構成員の共通目的と活動の変遷;企業別組合―労使協議制の現状と労組への期待;産業別組織とナショナル・センター―連帯と協同;労働行政―その推移と三者構成原則)

著者等紹介

久本憲夫[ヒサモトノリオ]
1955年福岡県生まれ。1986年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程学修。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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