目次
序論
第1章 思慮概念の伝統と変容
第2章 体系と政治―フリードリヒ二世の絶対主義論
第3章 「真の政治の精神」と封建制―ヨハン・ゲオルク・シュロッサーの啓蒙絶対主義批判
第4章 自由と代表―カントの共和政構想
第5章 共和主義的思慮―ヨハン・アダム・ベルクと「民主政共和国」
結論
著者等紹介
林嵩文[ハヤシタカフミ]
1991年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。現在、慶應義塾大学法学部・専修大学法学部・法政大学市ヶ谷リベラルアーツセンターなどで非常勤講師を務める。専門は西洋政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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