経済学の理論と発展

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623052622
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

出版社内容情報

理論経済学の大家にして、経済学史にも造詣深い著者が、様々な経済理論や論争を読み解く。歴史のなかの経済学の最新論文集。

目次

第1部 古典派経済学―揺籃期の経済学(アダム・スミスの分業と構造的変化;アダム・スミスと不均衡経済理論;ミルはソーントンに如何に答えるべきであったか;国際貿易理論史上の二問題)
第2部 限界革命―現代経済学の先駆(チューネンはなにを最大化したのか?;クールノー入門;マーシャルは生産者余剰を忘れたのか?;マーシャルの部分均衡論と生産者余剰)
第3部 日本の経済学―輸入から輸出へ(二十世紀の日本における一般均衡理論;一橋におけるマーシャル研究;柴田敬と勢力対市場の問題、ひとつの補遺的覚書;森嶋通夫教授と投資関数)
第4部 自分史―偉人たちとの対話(均衡の安定性:四十余年後の回顧;初期根岸定理の気がつかなかった先行者たち)

著者等紹介

根岸隆[ネギシタカシ]
日本学士院会員。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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メルセ・ひすい

0
理論の歴史の学術書2009/02/14

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