内容説明
こどもをその気にさせる、対抗・競争するなど、テーマ別に4種類に分かれ、この本1冊で、毎日使える。
目次
1章 その気になる(なりたいジャンケン;早くグループになろう ほか)
2章 対抗・競争する(平均くずし;しっぺ返し ほか)
3章 協力する(背合わせ起き上がり;地蔵起こし ほか)
4章 自分を試す(かかし;かかとにタッチ ほか)
著者等紹介
山崎律子[ヤマザキリツコ]
現職:(株)余暇問題研究所代表取締役主席研究員。東京都出身。1979年東海大学大学院体育学研究科修士課程修了(レクリエーション専攻)。大学院時代から、子どものゲーム、キャンプなどの指導のほか、成人の体力づくり指導などに携わる。1984年現研究所を設立。以来、大学、専門学校の非常勤講師、専門学会などの常任理事、“レクリエーション・セミナー”の主催事業のほか、幼稚園・保育園・小学校の母親教室の講師としての人気が高く、笑顔と元気を与え続けて東奔西走する第一人者。国内外を問わず人脈が広い
廣田治久[ヒロタハルヒサ]
現職:(株)余暇問題研究所研究員。宮崎県出身。1991年鹿屋体育大学体育・スポーツ課程卒業、1992年勤労青少年指導者大学講座修了。現研究所に入社。以来、地方自治体の地域青少年リーダー養成や大学シーズンコース(キャンプ)の講師などを歴任。地方自治体少年自然体験教室(キャンプ)、知的障害者学級講師などのほか専門学会、専門協会会員として活躍。とくに青少年へのゲーム指導に秀でている。高齢者に対しても優しさのある支援も定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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