出版社内容情報
子どもや親に役立つ発達相談を行う為の知恵。
内容説明
子どもや親にとって本当に役立つ発達相談とは―。本書では、児童相談所などで長年にわたり発達相談に携わってきた著者らが、発達検査場面を紙上に再現し、検査時の重要な着眼点、検査後の診たてや助言のしかた、所見のまとめかたなどについて、現場での経験から得られた知恵を伝えます。
目次
第1章 発達相談と発達検査
第2章 「憲二くん・5歳」の発達検査
第3章 憲二くんの「診たて」
第4章 レポート(心理所見)のまとめかた
第5章 保護者や関係者への助言
第6章 ワークショップの実際
著者等紹介
川畑隆[カワバタタカシ]
京都府京都児童相談所
菅野道英[スガノミチヒデ]
滋賀県彦根子ども家庭相談センター
大島剛[オオシマツヨシ]
神戸親和女子大学
宮井研治[ミヤイケンジ]
大阪市立児童院
笹川宏樹[ササカワヒロキ]
奈良県中央こども家庭相談センター
梁川恵[ヤナガワメグム]
京都市児童福祉センター発達相談所
伏見真理子[フシミマリコ]
岡山県立岡山病院
衣斐哲臣[イビテツオミ]
和歌山県子ども・障害者相談センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
すももんが
6
勉強のために読んだ本だけど、普通に読み物としても面白かった。K式発達検査のロールプレイが文字で再現されており、その臨場感にワクワクする。被験者を「読む」検査者の思考の道筋や判断が詳細に記されている。検査後、複数の心理士による「診立て」も様々な視点を追体験でき勉強になる。検査結果を保護者や幼稚園、保育園の職員に伝える時に気をつけることなどの裏からの目線も知ることができて有意義な読書であった。2026/02/12
Junichi Wada
5
子供が受けた検査結果の中身を理解するために関連書籍を読む。本書は検査をする人のための手引書ではあるが比較的読みやすかった。2018/12/01
けー
1
職場でも結構使うk式の解説書。K式はやっていて面白いけど解釈難しい。この本でも斜めの関連を読むとか色々あるけど、職人技な雰囲気も。事例がしっかりしてるから、そこを理解すれば、第四葉は比較的分かる。僕の浅はかな経験では、K式解釈は四葉〜五葉前半が限界。それ以降は使いこなせない(ーー;)2012/10/07




