Minerva福祉ライブラリー<br> 少子高齢社会のライフスタイルと住宅―持家資産の福祉的選択

個数:

Minerva福祉ライブラリー
少子高齢社会のライフスタイルと住宅―持家資産の福祉的選択

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月15日 05時19分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623038596
  • NDC分類 338.65
  • Cコード C3336

出版社内容情報

リバース・モーゲージ制度の普及を目指す。

内容説明

少子高齢化によるライフスタイルの変容が顕著な日本では、とりわけシニア層の「住み替え」率が高まる方向にある。そこで著者は、居住用資産である持家を原資としたリバースモーゲージ制度の普及を目指し、その先駆的なアメリカと日本両国の住宅市場を中心に調査・検討を行なっている。本書では、主に日本の戸建住宅(持家)の資産価値の安定性・継続性や市場循環性について論及するとともに、住宅市場や金融証券市場、そして税法や建設関連法などの視角から学際的に検討している。

目次

持家資産福祉制度と住宅市場
第1部 持家資産とライフスタイル(高齢者家計と持家資産福祉制度;住宅の資産性とその効用;変容するライフスタイルと居住形態)
第2部 住宅市場の変貌(日本の住宅市場;アメリカの住宅市場;住宅市場と税制;不動産市場の改革)

著者等紹介

倉田剛[クラタツヨシ]
1944年東京生まれ。住宅資産研究所(主宰)・一級建築士事務所(代表)。日本大学法学部卒業、法政大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。現在、法政大学大学院博士後期課程在籍。専門研究分野、住宅資産論。住宅福祉論。居住環境資産論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品