Minerva21世紀ライブラリー<br> 現代国際社会と日本の役割―真の国際貢献とは何か (改訂版)

個数:

Minerva21世紀ライブラリー
現代国際社会と日本の役割―真の国際貢献とは何か (改訂版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月17日 01時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623037254
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C3331

出版社内容情報

【内容】
脱「構造的暴力」をめざして
「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭の除去」に努めている現代国際社会の中で、わが国が果たせる真の国際貢献とは何か? 戦後国際社会における日本の位置と役割の再検討を通して、そのあるべき姿を探る。


【目次】
改訂版はしがき
序 章 国際問題への関心
第1章 「大平洋戦争」と「十五年戦争」・「アジア・大平洋戦争」
第2章 現代国際政治の主な見方と問題点
第3章 戦後国際政治の枠組みをどう捉えるか
第4章 戦後日米関係と「安保体制」
第5章 戦前・戦後の日露(日ソ)関係と「北方領土」
第6章 旧ソ連外交の功罪と挫折要因
終 章 二十一世紀初頭の国際社会と日本の役割
初版あとがき
 

内容説明

「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭の除去」に努めている現代国際社会の中で、わが国が果たせる真の国際貢献とは何か?戦後国際社会における日本の位置と役割の再検討を通して、そのあるべき姿を探る。

目次

序章 国際問題への関心―私の学生時代の経験から
第1章 「太平洋戦争」と「十五年戦争」・「アジア・太平洋戦争」―現代日本と第二次世界大戦の教訓
第2章 現代国際政治の主な見方と問題点
第3章 戦後国際政治の枠組みをどう捉えるか―戦前との対比
第4章 戦後日米関係と「安保体制」―東西「冷戦期」から「脱冷戦期」へ
第5章 戦前・戦後の日露(日ソ)関係と「北方領土」
第6章 旧ソ連外交の功罪と挫折要因
終章 二十一世紀初頭の国際社会と日本の役割―国民から見た国際貢献

著者等紹介

菊井礼次[キクイレイジ]
1931年滋賀県に生まれる。1954年京都大学法学部卒業。現在、立命館大学名誉教授(国際政治学専攻)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品