出版社内容情報
【内容】
座ったままでも手軽にでき、血行促進、リフレッシュ効果が得られる体操を好評のイラストでわかりやすく紹介。高齢者はもとより、福祉施設職員、レクリエーション指導者や座り仕事の多い人にもおすすめの一冊。
【目次】
座ってできる体操
あくびですっきり
忍者の肩入れ
あっちひねりホーイ
膝小僧こんにちは
くっつけ肩甲骨 …など34種
立ったときの体操
腰とお尻をポンポン
フラダンス
OKバランス感
歓びいっぱい胸いっぱい
ダウンヒル …など14種
自宅や旅先での心地よいリラックス
ゆらゆら夢心地
猫伸び
背すじが伸びてリラックス
膝立て深呼吸
だるまさん
膝ラッコ …など12種
索引〈部位別〉
内容説明
本書は、座ることの多い現代生活において、主に“座り続けることによる健康阻害の予防体操”を紹介した。具体的には、例えば編物などの細かい作業やコンピューターを相手に長時間座り続ける場合などによる健康阻害、あるいは航空機旅行や自動車運転において長時間、かつ同一姿勢の座り続けによる健康阻害に対してチャレンジしている。また、椅子に腰かける生活や車椅子の生活をする方にも、より快適に生活できるよう、座ってできる体操を多く紹介した。
目次
座ってできる体操(あくびですっきり;蟹の潮招き;こめかみ押し;顔のパッティング ほか)
立ったときの体操(頭を下げてニッコリ笑顔;顔も一緒にいやいや;大手を振って;横・前・上と気分爽快 ほか)
著者等紹介
高橋和敏[タカハシカズトシ]
東海大学名誉教授、(株)余暇問題研究所顧問、(財)日本レクリエーション協会理事、(財)三菱養和会理事、日本レジャー・レクリエーション学会理事、世界レジャー・レクリエーション協会終身会員、他
山崎律子[ヤマザキリツコ]
(株)余暇問題研究所代表取締役・主任研究員、日本レジャー・レクリエーション学会常任理事、日本老年行動科学会常任理事、(財)日本ユースホステル協会評議委員、世界レジャー・レクリエーション協会ミレニアム募金委員会委員、全米レクリエーション・公園協会会員、大川学園福祉教育専門学校・東京YWCA専門学校非常勤講師、他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。