出版社内容情報
【内容】
本当に求められる教育とは――
教師自身が、なにをどのように考え行動すべきか、Q&Aでわかりやすく解説
【目次】
・教科外教育とは
・生徒指導
・進路指導
・教育相談特別活動
・道徳教育
・総合的な学習の時間
・最近のトピックス
・教員採用試験
・資料編/索引
内容説明
本当に求められる教育とは。教師自身が、なにをどのように考え、行動すべきか、Q&Aでわかりやすく解説。
目次
教科外教育とは
生徒指導
進路指導
教育相談
特別活動
道徳教育
総合的な学習の時間
最近のトピックス
教員採用試験
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
客野
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教科外教育は、道徳だとか総合的な学習だとかだけには留まりません。たとえば行事。たとえば生徒指導。学校開放や、カウンセラーもそこに含まれるでしょう。「教科教育以外の学校活動全て」と言い換えることさえできます。大きな、抽象的な見方も、具体的な見方も、いずれも必要です。それゆえ、重要なことは、他の教員や教員以外の人々との関係作りです。それを念頭に置きつつ、この本に載っている理論を追究するべきでしょう2016/09/09
satochan
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学校の先生は教科を教えるだけではない。教科以外の内容も教えなくてはならない。それが教科外教育なのだが、この本は100の問いに答えるような形で見開き1ページにつき1問で書かれている。学校の先生の大変さは、この教科外教育があるからだろう。しかし、それがあるから仕事のやりがいもあるのかもしれない。道徳や、総合的な学習、生徒指導、進路指導、教育相談、特別活動について書かれている。正解がないことを教えるような面も多いだろうけれど、間違っても教師の考えを押し付けるようではいけないと思った。2011/08/05
Ikkoku-Kan Is Forever..!!
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なんというか、教師じゃなくても色々考えちゃう。2020/01/03