出版社内容情報
【内容】
社会福祉援助活動(ソーシャルワーク)の力量と専門性を高めることを目標にした新しい体系書。社会福祉教育における「社会福祉方法原論」、社会福祉士課程「社会福祉援助技術論」、介護福祉士課程「社会福祉援助技術」、保育課程「社会福祉2」の基本文献。21世紀への福祉メソッドのあり方を示唆する。
【目次】
はしがき
第1章 社会福祉の方法
第2章 社会福祉の概念と援助活動(ソーシャルワーク)
第3章 個別援助技術(ケースワーク)〈直接援助技術1〉
第4章 カウンセリング〈直接援助技術2〉
第5章 集団援助技術(グループワーク)〈直接援助技術3〉
第6章 地域援助技術(コミュニティワーク)〈間接援助技術1〉とネットワー
キング〈新しい援助技術1〉
第7章 社会福祉調査法(ソーシャルワーク・リサーチ)〈間接援助技術2〉
第8章 社会福祉運営法(ソーシャルウェルフェア・アドミニストレーション)
〈間接援助技術3〉とスーパービジョン〈関連援助技術1〉
第9章 社会活動法(ソーシャルアクション)〈間接援助技術4〉
第10章 社会福祉計画法(ソーシャルウェルフェア・プランニング)〈間接援助
技術5〉
第11章 ケアマネジメント〈新しい援助技術2〉とコンサルテーション〈関連援
助技術1〉
第12章 ソーシャルワークの生成と発展
第13章 社会福祉の思想と援助技術の共通原理
第14章 社会福祉の方法と専門職
資 料 1 社会福祉関係資格
2 社会福祉関係職種
3 日本ソーシャルワーカー協会の倫理綱領
人名索引/事項索引
内容説明
社会福祉援助活動(ソーシャルワーク)の力量と専門性を高めることを目標にした新しい体系書。社会福祉教育における「社会福祉方法原論」、社会福祉士課程「社会福祉援助技術論」、介護福祉士課程「社会福祉援助技術」、保育課程「社会福祉2」の基本文献。21世紀への福祉メソッドのあり方を示唆する。社会福祉法への法改正をはじめとする近年の法令改正をふまえて、本書第2章を中心に最新内容に改めた改訂新版。
目次
第1章 社会福祉の方法
第2章 社会福祉の概念と援助活動(ソーシャルワーク)
第3章 個別援助技術(ケースワーク)
第4章 カウンセリング
第5章 集団援助技術(グループワーク)
第6章 地域援助技術(コミュニティワーク)とネットワーキング
第7章 社会福祉調査法(ソーシャルワーク・リサーチ)
第8章 社会福祉運営法(ソーシャルウェルフェア・アドミニストレーション)とスーパービジョン
第9章 社会活動法(ソーシャルアクション)
第10章 社会福祉計画法(ソーシャルウェルフェア・プランニング)
第11章 ケアマネジメントとコンサルテーション
第12章 ソーシャルワークの生成と発展
第13章 社会福祉の思想と援助技術の共通原理
第14章 社会福祉の方法と専門職
著者等紹介
硯川真旬[スズリカワシンシュン]
1945年生まれ。京都・堀川病院MSW、仏教大学教授、学生部長等を経て、現在、熊本大学教育学部・同大学院教育学研究科教授。Ph.D.浄土宗僧都・教学院員。日本福祉環境学会副会長、日本看護福祉学会副理事長、日本仏教福祉学会理事、(財)青少年野外活動総合センター理事、ほか。著書に『現代社会福祉方法体系論の研究』(八千代出版)1995年、『グループワーク論』(編著・ミネルヴァ書房)1986年、『新 高齢者ソーシャルワークのすすめ方』(編著・川島書店)1996年、『高齢者の生活相談援助』(編著・中央法規出版)1997年、『福祉教育を考える』(共著・勁草書房1994年、『現代野外教育概論』(共著・海声社)1986年、『ハンディキャップ教育・福祉辞典』(共著・福村出版)1995年、『近代看護の起源』(共訳・相川書房)1991年、ほか多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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