出版社内容情報
【内容】
多様な心身の障害をきっかけに、子どもたちは様々な症状に陥る。それは、子ども自身の危機であるとともに、家族の危機でもある。本書は、各分野の第一線専門家により、日々の実践を通じて発せられる治療・養護現場からの肉声を紹介する。多くの事例を随所に掲載。
【目次】
1 理論編 家庭との連携と子育てセンターの理論と実際
1. 共育ての保育
2. カウンセリングに学ぶ
3. 子育てセンターの理論と実践
2実践編 親と共に見つめ合い伝え合う保育の創造
1. 日頃からの関係づくりを大切に
2. 家庭との連携を育む行事
3. 親との摩擦やトラブルを成長の力に
内容説明
すべての保育園・幼稚園を子育てセンターに。「園と家庭との連携」は「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」改訂のキーワードカウンセリングマインドを生かした保育とはなにか。親も子もほっとする園づくり。親とのトラブルを連携のきっかけにするには経験豊かな著者が保育者の「こんなときどうしたら」に答える園における「子育て支援」の創造と展開。
目次
1 理論編 家庭との連携と子育てセンターの理論と実際(共育ての保育―園と家庭との連携の創造;カウンセリングに学ぶ―共育ての原理12;子育てセンターの理論と実践)
2 実践編 親と共に見つめ合い伝え合う保育の創造(日ごろからの関係づくりを大切に;家庭との連携を育む行事;親との摩擦やトラブルを成長の力に)