出版社内容情報
【内容】
コンピュータの普及により統計データの数理解析的分析が容易になり，あらゆる分野で統計利用が拡がっている。この背景のもと正しい統計的認識方法への理解を深めるための入門書。
【目次】
第1編 統計の作成と利用
第1章 統計の作成方法
第2章 標本調査とサンプリング
第3章 統計データ論
第4章 統計の利用方法
度数分布・代表値・分散
比率・寄与度・指数
相関・回帰分析
時系列分析
推定と検定
第2編 現代社会と統計
第5章 人口統計
第6章 労働統計
第7章 産業統計
第8章 企業統計
第9章 家計と物価の統計
第10章 生活と福祉の統計
第11章 国民経済計算
第12章 産業連関表
1 表計算ソフトへの誘い
2 行列計算入門
3 付表
内容説明
本書は、社会科学としての統計学の視点から、パソコン利用による統計情報の作成と利用方法を解説したものである。
目次
第１編 統計の作成と利用（統計の作成方法；標本調査とサンプリング；統計データ論；統計の利用方法）
第２編 現代社会と統計（人口統計；労働統計；産業統計；企業統計 ほか）
