出版社内容情報
【内容】
国家不在の平和主義、欲望民主主義、皮相な価値相対主義の迷忘を根底から批判し、敗戦後遺症シンドロームからの脱却を熱っぽく説いた諸論考。さらに社会主義国家の赤裸々な実態を白日の下に明らかにする。解説岡本幸治
【目次】
平和療法を疑う
第一章 療法を疑う
第二章 国家の崩壊
第三章 人間・国家・神
平和病日本を撃つ
敗戦後遺症シンドローム
第一章 日本の崩壊招く敗戦後遺症
第二章 時論集-戦後はまだ終わっていない
終章 戦後の生産は療法の改正から
胎児は人間でないのか
時を読む
第一章 戦後教育の危機
第二章 大衆社会の政治の品位
第三章 興隆か衰退か-日本の将来
内容説明
平和病日本に響きわたる箴言集。国家不在の平和主義、欲望民主主義、皮相な価値相対主義の迷忘を根底から批判し、敗戦後遺症シンドロームからの脱却を熱っぽく説いた諸論考。さらに、神なき人間中心主義の病理にメスを入れ、社会主義国家の赤裸々な実態を白日の下に明らかにする。
目次
平和憲法を疑う
平和病日本を撃つ
敗戦後遺症シンドローム
胎児は人間でないのか
時を読む
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